公約campaign promises
コロナ禍を乗り越えて、未来への希望を切り拓く。
①新型コロナウイルス感染症対策
市民の皆様におかれましては、感染拡大防止対策にご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。 これまで私たちは政府の大きな財政支援の下、神奈川県とも連携し市議会で約220億円の予算を可決して市民の皆様の命と健康、暮らしと雇用を守るために努力してきました。 ワクチン接種についても、希望する市民の皆様が遅滞なく接種できるよう尽力してきました。これからも変異株の対応など、あらゆる必要な施策を講じ政治の責任を果たして参ります。
②議会改革 議員定数の半減(26⇒13)
国会(衆参両院議員)は1人の議員が2つの常任委員会に所属しており兼務です。 鎌倉市議会は1人の議員が1つの常任委員会に所属しています。 国会と同じように常任委員会を兼務することで議員定数を半減し、約1.4億円(令和3年度予算ベース)の予算を削減できます。削減した予算を市民生活の向上に充当します。
③行財政改革
第3次鎌倉市総合計画第4期基本計画の通り令和7年度までに約47億円捻出する計画を進めます。令和元年度決算で経常収支比率は101.2%となりました。令和2年度は100%を切る可能性もありますが、徹底した行財政改革を行い市民生活の向上と鎌倉の街を継承するための未来への投資を行います。
④デジタル改革 ソサエティ5.0時代へ
誰一人取り残さない人に優しいデジタル改革の実現を目指し、社会的課題の解決と経済発展の両立を図ります。そして、行政や公共分野におけるサービスの質の向上を図ります。
⑤教育改革
幼児教育の引き続きの無償化の下、幼児教育と小学校教育との円滑な接続の推進を図ります。GIGAスクール構想を実現し、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現します。